テーマ:映画】「グリーン・ゾーン」「トリック3」

書き込み欄へ テーマ一覧に戻る
お名前: 四角五角
 仲間由紀恵&阿部寛主演の人気シリーズ「トリック3」を観てきました。

 物語は万練村で行われる霊能力者バトルロイヤルに参加することになった主人公・山田とその審査員として招かれた上田の二人。この戦いの勝者が村を実質的に支配する霊能力者カミハエーリとなるのだった。共謀して勝者となろうとする山田と内田。しかし、そこで起きる連続殺人事件。この事件を解決するために二人は謎を解き明かそうとする。

 物語はマンネリです。目新しいものは無く、劇場版の意味があるのか怪しい作品です。ある意味、水戸黄門と同じ黄金の誇るべきワンパターン!と言って良いかもしれません。でも、ゲスト出演者である松平健を代表とする色々なパロディーを探すのは面白かったですね。

 あと、無駄?にゲスト出演者が豪華でしたね。ほんのちょい役に山寺宏一を始めとして霊能力者に戸田恵子に藤木直人。数的には少ないですがもったいないと思えました。
 で、意味のない出演者がレギュラーで出演している生瀬勝久。ほんとんど、まったく物語に絡むことなくただ出ていただけです。まあ、これはテレビのスピンオフ作品「警部補 矢部謙三 」の撮影が忙しかったのでしょうね。

 まったくの駄作ではないですがテレビのスペシャル番組で十分だった気がします。じゃ、何をどうしたら劇場版にふさわしいのかと問われると困るのですが…(^^;)

 評価
★×1>お暇なら・・・
[2010年05月31日19時50分]
お名前: 四角五角
 マッド・デーモン主演「グリーン・ゾーン」を観てきました。

 内容は、イラク国内で大量破壊兵器の捜索をしているMET隊。しかし、三度捜索して三度とも大量破壊兵器は発見されず、主人公のミラーは命令の下となっている情報を疑う。そんな中、イラク国内の反乱分子の会合を密告してきたイラク人の情報を信じ、会合場所を自己判断で強襲、重大情報物を手にするが、国防総省指揮下の特殊部隊に邪魔をされる。指揮に疑いを持ったミラーにCIAの責任者が接触、真実を明らかにしようと持ちかけてくる。果たして真実は如何?

 なんともな映画です。大量破壊兵器を発見されなかった裏幕を描いたもっともらしい、もしかしたら本当なのかもしれない内容です。ある意味、自虐的な作品とも取れるし、政府の陰謀(情報部の一部の人間)を関知しながらもそれを良しとしなかった軍人がいることをアピールしたかったのかもしれない。まあ、それでもこの戦争の大義を真っ正面から取り上げた点は評価したいです。

 もっとも、この映画で一番印象深かったのはグリーン・ゾーンと呼ばれる安全地帯の光景。特にジャーナリストや政府高官がいたホテルの日常は戦地にあるとは思えないほどに安楽な生活がそこにはありました。ホテルのプールで日光浴を楽しむ人、プールで遊ぶ人となど、こうした人が戦争を指導し、報道する。随分前に戦地でジャーナリストがいるホテルを攻撃されたと言って怒りを示したジャーナリストがいたけれど、戦場を知らずに政府公報を報道し、なれ合うだけのジャーナリストが戦争を報道できるのか疑問ですね。もちろん、全部のジャーナリストがそうだとは言いません。が、作品中グリーン・ゾーン内のホテルで安逸に暮らしているシーンを観るとジャーナリストのもたらす報道を疑いたくなりますね。

 次に印象深かったのが主人公に協力したイラク人フレディ。結果としてラストの彼の行動がイラク戦争の真実が公になるのを妨げたことになるのですが、自分の国を何とかしたいという熱情を感じました。確かに自分の国を大国がいいように荒らし回る光景を見て憤激しない人はいないでしょね。

 さて、主演のマッド・デーモン。本当に今回の正義感の強い青年士官の役にピッタリな俳優でしたね。にしても、この俳優さん。好きな俳優なんですが、なんとも華やかさの少ない俳優さんですね。地味な田舎ものの感じが私には取れません。

 評価
☆×1>料金分の価値はあり
[2010年05月31日19時47分]
このテーマについての発言をどうぞ。(管理の都合上書き込み時のIP情報を内部保存しております)
氏名 削除コード
E-mail URL