お名前: 四角
往年の名作の復活!!!「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」を観てきました。
内容は、移動性ブラックホールの出現に地球は滅びの定めとなった。地球は大規模移民をほかの惑星に求め、大規模の移民船団をアマールへ派遣する。しかし、謎の大艦隊により1次2次移民船団は壊滅的被害を受ける。地球連邦科学局長官である嘗てのヤマト技術班班長真田は輸送船艦長古代に第3次移民船団の護衛艦隊司令を依頼する。そして、この護衛艦隊の旗艦はヤマト。アクエリアスの氷の中、徳川太助指揮の下強力に改造された新ヤマト艦長となった古代は移民船団を護衛し惑星アマールへ行くのだった。しかし、ヤマトの前に立ちふさがるのは星間国家連合の艦隊だったのだ。果たしてヤマトは?人類の運命は?
あえて何も言うまい。ヤマトはヤマトなのである。ご都合主義であろうと、設定に無茶があるろうとヤマトそれがヤマトなんです。ヤマトはオープニングで空を、宇宙を飛び立つシーンが格好良ければ良いのです。巨大な敵にヤマト一艦が敢然と立ち向かう姿が良いのです。無法な侵略者に恥ずかしくもなく愛と理想を堂々と叫ぶ姿が良いのです。
あああ、ヤマトよ。21世紀になってもその姿は変わらず!!!
で、ちょこっと文句。まずいらないのは監督総指揮・西崎義展、原案・石原慎太郎という画面いっぱいのテロップ。これはなんか「ああ、大人の問題なのね」と思って失笑。
キャラクターデザインが脱松本零士を意識したのか大幅なイメチェンに落胆。
ヤマト出撃の際に流れたアルフィーの歌う「宇宙戦艦ヤマト」の弱々しさに脱力。
旧ヤマト乗組員で古代、真田、徳川、佐渡の4人だけしか出てこなかったことが無念。
新ヤマト乗組員の軽薄な台詞回し、ポジショニングのいい加減さが無惨。
さらに、ちょこっとネタ。1次2次移民船団の護衛艦隊に「さらば宇宙戦艦ヤマト」に出てきたアンドロメダの新型が出ていたことにニヤリ。さらに1次護衛艦隊の旗艦名がブルーノアな事にニヤリ。分からない人のためになぜ「ブルーノア」でニヤリなのか説明。「宇宙戦艦ヤマト」の人気でその名をはせた西崎善展の意欲作のタイトルが「宇宙空母ブルーノア」なのです。これは人気低迷でしたが…。
公開二日目に行ったので結構混んでいたのですが、やはりというべきか年齢層はミドル世代が中心でしたね。前日に公開した「ワンピース」のものすごい人手に多少陰が薄い感はありますが、根強いファン層の存在を感じました。
さあ、「復活篇第一部完」です。第二部は何時公開されるのか色んな意味で興味津々です。個人的願望で言えばキャラデザインは松本零士を再起用して欲しいですね。あと、デスラー総統の登場は必須でしょう。
評価
☆×2>余韻に浸れます(ヤマト世代に限る)
[2009年12月24日19時01分]
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