テーマ:映画】「2012」「カールおじさんの空飛ぶ家」

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お名前: そんし
近くに3Dのシネコンが無かったので、歴史散歩の帰りに羽生市のイオンに立ち寄ったおり、「カールおじさんの・・」をみようかどうか散々迷ったあげくに、やめて帰ってきました。

3Dを一度体感してみたかったので、ちょうどいいかなと思ったわけですが、それにしては私の興味の対象とはだいぶ違う映画なので。

できたら3Dイコール子供向けという発想をやめて本格的な大人向け映画を3Dで作って欲しいですね。

たとえばソフィアローレンの「ひまわり」のラストシーンが3Dだったら、このラストシーンの主人公の孤独さが、より強烈なものになって、大泣きできるような気がします。

そんし

[2009年12月14日21時37分]
お名前: 四角五角
 ディズニー&ピクサー作品「カールおじさんの空飛ぶ家」を観てきました。

 物語は冒険好きの二人の出会いのなれそめから始まり、結婚、流産、死別とダイジェストで進みます。そして、一人家で暮らすカールじいさんの家は都市開発で立ち退きを迫られる。カールじいさんが取った手段は風船で家を持ち上げ、かつて妻と約束したパラダイスの滝へ行くのだった。一人の子供をお供にして。果たして二人の冒険の結末は?

 この作品は愛妻を亡くした夫のセンチメンタルジャーニーだと思っていたのですが、湿っぽい話ではないです。そして、もう何も言うことはないです。正直、主人公夫婦のなりそめと別れを描いた部分だけでも十分見応えがあります。
 なんでしょうね。オリジナルの物語で日本で言うところの萌え要素なんて無く、アクションと人間ドラマの見事なバランス。吹き替え版を観たのですが、きちんとした本職の声優さんだけを起用したキャスト。日本のアニメもディズニーも商業作品を作っているのですが、基本的な姿勢を日本ははき違えていることを痛感します。
 ただ、あえて言うと今回興味で3Dの方を観たのですが、普通に2Dの方を観た方が良かったです。
この数年、ピクサー作品を見て日本アニメの凋落を感じざるを得ません。この私が受けた敗北感を宇宙戦艦ヤマトは覆すことができるか?

 蛇足
 ちょっと、結婚できない自分が惨めに感じてしまう作品だったかも…

 評価
☆×3>感動!
 
[2009年12月14日20時28分]
お名前: 四角五角
 人類滅亡パニック「2012」を観てきました。

 インドの炭坑奥でニュートリノの研究をしているインド人学者が地底の温度が上がっている事をアメリカン人学者に知らせる。理由は本来なら物理反応をするはずのないニュートリノが地球中心部付近で物理反応をし、それが地球中心部内の温度急上昇をよんでいる
とのこと。この現象が進むと地殻変動が急速に進み多くの大陸が水没する。この現象を食い止める手段のない各国首脳は秘密裏に人類の選ばれた人間だけを乗せる方舟を作るのだった。果たして人類は滅びるのか?

 今はやりの古代マヤ文明の予言を元にした作品で、前半は地殻変動から逃げ、滅びようとする大陸。後半は方舟の中のヒューマンドラマ。パニックムービーとしては面白いし、終盤のドラマもありきたりだけれど見応えはある。

 この作品と比較して面白いのだ数年前のやはり巨大隕石落下による大洪水で人類滅亡の危機を描いた「ディープインパクト」。こちらは割と人道的で災害を免れるために作られた施設に入れるのは無作為で選ばれた100万人と一部政治家。「2012」は金持ちと権力者優先。なんせ方舟建造費を負担してくれるスポンサー様ですからね。ついでに言えば、最初に異常に発見したインド人科学者は方舟に乗せてもらえない。どちらがリアルかと言えば後者でしょうね。大統領は「ディープインパクト」はモーガン・フリーマンで「2012」ではダニー・グローヴァー。どちらも黒人俳優の実力者なのが印象的でした。

 まあ、しかしなんでしょう。ノストラダムスに始まって今回のマヤ文明の予言。人類が滅亡する予言って多いですね。

 評価
 ☆×1>料金分の価値はあり
[2009年12月14日20時21分]
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