テーマ:Uボート

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お名前: マック
ドイツ商法は、あくどい。
ドイツと日本の相性は、悪い。

・・・・と、前に書きました。
ある1面は、そうなのですが、そうでもない
事もあるという話を書かねば、と、かなりうろ覚え
で追加します。

ナチスドイツは、太平洋戦争が始まると、ある意味、
日本の連合艦隊の活躍に驚いた。

お隣の同盟国イタリアの戦えば必ず負けるというヘタレ
ぶりと比較すればの話です。

ドイツはイタリアには内緒にしてね、と惜しみなく
技術情報を日本に提供してくれました。ただし後半は
潜水艦での交流になってしまいましたが。

ドイツのU511が、昭和18年、日本に到着。
この潜水艦は、ドイツの好意により日本にプレゼント
される。この船に同乗してきた3人の技術官のうち1人
は電気溶接の専門官がいた。

戦車も軍艦も軍用機も日本ではリベット(鋲)でつないで
いた。日本は電気溶接の厚く盛りあげる溶接が出来なかった。

駆逐艦でリベツト61万個、潜水艦で25万個使い、
リベツト1個打つために鋼板を重ねて、内側に当金で押さえ
リベツトを差込み、外側からハンマーかエアーツールで叩く
という面倒な作業が必要でした。

これで始めて電気溶接で作った潜水艦が伊201級である。
この潜水艦については今回はパス。

それから
ドイツはレーダー製造の技術顧問を送ってくれたみたい。

そしてヒトラーからのクリスマス??・プレゼントとして
対戦車用の成形炸薬弾の技術提供がありました。

ここでドイツは国防省兵器局の技術将校を2人を日本に
送り込んできた。
30ミリ小銃用テキ弾と75ミリ対戦車砲弾の図面と見本である。

日本は、この2種類の新兵器は、すぐに習得した。
「タ」弾という航空用爆弾もね。

しかしこの2人のドイツ技術将校は、パンツアーファーストと
パンツアーシュレック、つまり歩兵用携帯ロケット弾の専門官
でもあった。正式な図面が到着したのは彼らが来日した1年後。

しかしである。
日本人は、自力で出来ますと・・・・・・
自力で、4式70ミリ噴進砲の試作は出来ても、大量生産できない

あああ、このとき、そのまんまのデットコピーなら
サイパン、レイテ、硫黄島戦で使えたのに・・・・・・。



[2018年01月24日05時35分]
お名前: マック
零戦の20ミリ機関砲のこと。

零戦の前期型に搭載された20ミリ1号機関砲は、
ドイツのメッサーシュミットMe109のEシリーズ
とまったく同じスペック、各60発というとこまで
含めてね。ここを強調したいのである、

アメリカの調査レポート
で、われわれには耐えられない低初速弾というからね。

なお
零戦の特徴の
(1)1グラムでも機体を軽くするために
   重量軽減孔をあけまくった。
(2)機体を滑らかにして空気抵抗を良くする
   ために、機体接合に丸頭鋲ではなく、
   沈頭鋲を採用した。
   鋲とはリベットのことである。

紫電、紫電改を作った川西航空では、寸法に
関係のない楕円孔、または丸い孔を通称バカ孔と
言った、そして「バカ穴はバカが、やることだ」と。
そんなのは意味がない作業コスト費が増えるだけ。

沈頭鋲を使うと空気抵抗が減る、、たしかに減るかも
しれないが、関係のない主翼の裏側まで枕頭鋲を使う
のは、意味が分からん。

しかも枕頭鋲を使うためには、接合部分の穴に、さらに
皿状の面取りをしなければならない。膨大な作業コスト
が増えるだけ。アメリカのB17重爆でも、ふつうの
丸頭リベットだけじゃないかと。

と三菱のやっていることを笑ったとさ。

それから用兵側の代表として横須賀飛行団は、新型機
を独自にテストしていて、意見を答申している。
それによると
「たとえ三菱の烈風が完成しても、紫電改とあまり性能は
 変わらない思うから・・・・・」

三菱が腐る意見を出されている。。

[2017年12月13日09時08分]
お名前: コンコン
>日本の1式戦隼で、12.7ミリ2門でしたけど
ビルマ戦線では隼だとB24撃墜に苦労したそうですが、
ニューギニア戦線では、12.7ミリ榴弾を使えば、簡単
に落とせたとか。1機で1回で2・3機落としたとう記
録がありました。
[2017年12月10日11時14分]
お名前: ヘイ
>零戦の21型、32型、22型の初期の20ミリ機関砲

これはスイスのエリコン社製のものをライセンス生産したものではなかったかね?
帝国海軍のオリジナルではなかったと思うよ。

>ドイツの新型20ミリ機関砲、マウザー砲?

これはケースバイケースであるが、マウザーと呼んだり、モーゼルと呼んだりする。どちらも同じ意味。
軍用拳銃のC96はモーゼルと呼ぶことが多いようです。

[2017年12月09日09時31分]
お名前: マック
そうですよね。

うろ覚えなのですが、ドイツの20ミリ機関砲弾
は、他の国の20ミリ弾より威力があったそうな。

それは20ミリ弾の弾殻が、薄いらしく、それにより
炸薬量が多いということらしい。
米英では、同じものを作れなかったか。

試作品なら別で、天文学?的、大量生産は無理。
威力が多少、増えても、作りやすい肉厚でそれで
よいとか。

日本の1式戦隼で、12.7ミリ2門でしたけど
この弾丸を薄く作った特殊弾があったらしい。
命中したアメリカ機のパイロットが、まるで20ミリ弾
を受けたような衝撃を感じたとか。

さらに話はかわるけど、
零戦の21型、32型、22型の初期の20ミリ機関砲は、
ドイツのメッサーシュミットMe109のE型の20ミリ
機関砲と初速、発射速度、ほぼ同じ、です。
MGFFね。

零戦52型(紫電、紫電改、雷電も同じもの)からは
長砲身の20ミリ機関砲になりました。

またドイツの新型20ミリ機関砲、マウザー砲?、これが
世界最高性能の高初速の20ミリ砲でした。
イギリス、アメリカのイスパノ製20ミリよりも優れていた。
もちろん日本よりもね。

海軍の零戦52型、紫電改の長砲身2号20ミリ砲と
陸軍の4式戦疾風のホ5と比較すると、初速では海軍機の
ほうがわずかに優れているけど、発射速度では陸軍機と
なる。


[2017年12月08日05時38分]
お名前: ヘイ
おっと、書き忘れ。

>中国人は、陸用兵器などでドイツとか北欧、東欧の
> それぞれ企業に合い見積もりをとり、値引き交渉が上手で、
>ナチスドイツの良いお得意さんになっていた。

中国はタングステンやアンチモンの産出国。
ナチスドイツはそれがお目当てだったみたいね。


[2017年12月02日20時41分]
お名前: ヘイ
>ところで英国が捕獲したMe109のE型の水冷エンジン
> を調べてみた。スピットファイヤのエンジンを作っていた
>ローストロイス社は、このDBエンジンは機構が複雑すぎて
>同じものは作れないとした

ドイツの機械ってのは凝った作りになってるのがよくあります。
ナチスドイツの兵器をアメリカが鹵獲してコピーしようとしたら、アメリカの技術でもコピーできなかったやつがあったとか。
それがどんな兵器であったかは失念。

話変わって潜水艦がらみで、こんなのを。

「元艦長に聞く、潜水艦の世界」講演要旨
http://dragoner-jp.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html

帝国海軍潜水艦伝習所
http://www.warbirds.jp/truth/ijn-sub.html


[2017年12月02日11時07分]
お名前: マック
川崎重工の飛燕、愛知飛行機の彗星ともに
ドイツのDB(ダイムラー・ベンツ)のエンジンを
採用した。

ところで英国が捕獲したMe109のE型の水冷エンジン
を調べてみた。スピットファイヤのエンジンを作っていた
ローストロイス社は、このDBエンジンは機構が複雑すぎて
同じものは作れないとした、世界でもっとも難解な
エンジンを日本は輸入したのである。

難しいわりに、性能はそれほどでもない、加速だけ良かった
けどね。

さてドイツのダイムラーベンツのエンジンは、ドイツ各地の
工場で大量生産された、それは専用の工作機械、冶具もセツト
で買わなければダメなのだ。

日本では、製造のライセンス権利と図面と見本のみ。
あまりにも値段が高すぎて、もうこれで結構ですと。

アメリカの企業からの1000馬力の空冷エンジンを
買ったときは、とても親切??だったとか。

戦前、日本とアメリカとの相性はよく、ドイツとは相性が
悪い。中国人は、陸用兵器などでドイツとか北欧、東欧の
それぞれ企業に合い見積もりをとり、値引き交渉が上手で、
ナチスドイツの良いお得意さんになっていた。


[2017年11月29日04時22分]
お名前: コンコン
今のドイツの仮想敵は、イギリスではないので、それ程海軍に
力を入れる必要がないから潜水艦も少ないのでしょうね。
 韓国はこの214型(1,860トン)を元に3,000トン級の潜水艦を
作ろうとしているようですが、その元がグタグタなのに、結果
は悲惨なことになりそう。
 しかし、北朝鮮相手に3,000トン級は必要ないのに作ろうとし
ているのは、明らかに日本を意識しているからでしょうね。
[2017年11月24日09時57分]
お名前: マック
現在ドイツの潜水艦は、ほぼ輸出のため、売っているものである。

お得意さんは、ギリシャに、最近は韓国です。

第二次大戦のときの、Uボートが有名なため世界各国の海軍に
売り込んだわけですが、おおむね評判が悪い。
日本では、ドイツ商法は汚いというのは太平洋戦争のときの、日本陸海軍
軍用機で経験済み。

以下は、ウッドペキアからの引用ですが、
通常型動力の潜水艦は運用が楽なはずですが。
最新型の214型を引用します。

韓国は3隻の214型を発注し、同国の現代重工業で建造している。 また、追加で
6隻を建造することも決定。
2006年6月9日に1番艦の「孫元一」が進水したものの、スクリューが発生する
騒音が大きく推進軸を交換することになった。
2007年6月13日に2番艦の「鄭地」が進水。
2008年6月4日に3番艦の「安重根」が進水、2009年12月1日就役した。

2011年、韓国メーカーがライセンス生産した艦橋と甲板をつなぐボルトに欠陥
があったため、本艦級が運用停止措置にされていたことが判明した。
ドイツのHDW社から技術者を呼び、この問題は解決したという。

2012年11月、1番艦の「孫元一」が2011年4月より、原因不明の騒音のため修理を実施
していることが明らかになった。ドイツより技術陣を呼び対策を行っているが、
20ヶ月経った時点でも解決しなかった。一説によればドイツに無断で
ブラックボックスの解体を行った挙句、元に戻せなくなったという。

2014年10月、韓国SBSは、本来なら孫元一級は数週間海中で作戦行動を行なえる
性能を有しているはずにもかかわらず、実際には燃料電池の不具合から連続潜航
が可能な期間は数日に過ぎなかったと報じた。孫元一級3隻の燃料電池は、
海軍が購入する前からすでに不具合が判明していたにもかかわらず海軍は
これを3隻購入し、その後も燃料電池は102回も停止したという。

防衛事業庁は進水してから6年が経過した2013年、燃料電池の冷却システムに
問題を見つけ、
2014年上半期に修理を終えたと明らかにし、同年10月から燃料電池が深海で10日
以上動作するか再検証する予定だという。

2015年9月、海軍に引き渡された4番艦までの全ての艦の水中騒音が基準値より
40デシベル超過していたことが判明した。解決の見込みが立っていないため
以降に引き渡す潜水艦についても作戦要求性能に水中騒音基準を含ませて
いないことが判明した。また、韓国メーカーが製作した3番艦「安重根」の
スクリューに151個の亀裂が発生していたことが2014年9月の段階で判明していた
ことが発覚した。


[2017年11月22日11時43分]
お名前: 広嗣
 憂ボートというところなのでしょうか。

 著者の名前は忘れましたが、「戦争論」は殆ど陸戦のことしか触れていません。そんなこともあってドイツは陸軍の国という印象を持っています。だから海軍軽視があって、その為にUボートが全く機能しない状況が起きているのかななどと思いました。


[2017年11月09日18時45分]
お名前: コンコン
Uボートといえば、ドイツ!
現在そのドイツ海軍には潜水艦が6隻しかなく、その6隻とも
修理や点検中で、1隻も稼働艦が0というニュースを見て驚いた。
ドイツは潜水艦を輸出していて、ギリシャでは、欠陥ありというこ
とで、拒否したけれど、韓国は設計図を買って、自国で製造。
 しかし、全艦稼働艦0。製造能力に問題があるという。
Uボートで有名なドイツだけにびっくりニュースでした。


[2017年11月09日18時17分]
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