テーマ:映画】キカイダーREBOOT

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お名前: 広嗣
 見られないからと言って後悔する人はいないでしょうが、もう公開は終わったらしい映画「キカイダーREBOOT」を見ました。

 「Reboot」は元々電子計算機関係で使う「再起動する」という意味ですが、「reboot」が表わすように1972年にNET(現テレビ朝日)が放映した「人造人間キカイダー」を映画化したものです。

 「人造人間キカイダー」は石ノ森章太郎(番組放映当時は「石森章太郎」)原作で、不完全な両親回路を持つジローが、悪の集団ダークを率いるプロフェッサー・ギルの悪魔の笛に苦しみながらキカイダーに変身して戦うというものでした。ダークに捕らわれロボット研究に没頭していてキカイダーの生みの親でもある光明寺博士、その娘の光明寺ミツコと息子の光明寺マサル、私立探偵の服部半平といったところが、主な登場人物でした。

 映画も基本的に登場人物は同じですが、設定はかなり違っています。近未来のARKプロジェクトに関わった一人に光明寺博士が出てきますが、ドラマでは記憶喪失になりダークの影に怯えながら放浪を続けますが、映画では舞台となる時期の1年前に事故死した設定になっています。ミツコとマサルは、ドラマでは同じく放浪を続ける姉と弟という設定になっていますが、映画では定住し、ミツコは大学生という設定になっています。服部半平は映画では自称ネットジャーナリストとなっています。

 プロフェッサー・ギルの名前は、途中まで出てきませんし、ジローがギルの笛の音に苦しむことはありませんでした。ARKプロジェクトがDARKに名を変えた時に、光明寺博士の同僚のギルバート・神崎がジローと同じ人間体ロボットマリから「プロフェッサー・ギル」と呼ばれるまでありません。

 余談ですが、映画にはドラマでジローを演じた伴大介が、前野究治郎役で登場しています。この名前は「前の旧ジロー」という洒落だそうです。

 余談ついでに「人造人間キカイダー」は日本よりアメリカ合衆国ハワイ州の方が知られていて人気があります。伴大介は毎年のように関連行事に参加するためにハワイに行っています。中国語を学んでいる某英会話学校に(^_^;)ハワイ出身の講師がいますが(もちろん英語担当)、「キカイダーREBOOT」を見たと言ったら、「古い」と言っていました(^o^)。この人は仮面ライダーの方が好きなようです。しょっかー・・・。


[2014年07月18日08時31分]
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