テーマ:ローマの旅

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お名前: カーター
 そんしさんレスをありがとうございます。イタリア料理の調理師免許と
はすごいですね。そろそろITは卒業されて、足利学校の近くにおしゃれな
イタリアンレストラン"Sonshi"でもオープンされてはいかがでしょう。東
京や埼玉からたくさん客が来ますよ。
 ご指摘の通りタマネギの甘みをうまく使うかどうかの違いが出ていま
す。サラサとはサルサ(Salsa)でソースのことですね。私の場合は、トマ
トソースかきのこを入れたホワイトソースのどちらかにする場合が多いで
す。
 パスタのグルテンに言及されているのはさすがですね。手打ちパスタを
作る場合には、薄いパスタのシートを何回も折り合わせて伸ばします。機
械なら何回も折り合わせて機械に通すと言うことでしょう。とは言っても
手打ちパスタは手間がかかるので私はほとんど作りません。うどんとパス
タの文化の違いはイタリア人に説明する場合にもわかりやすいと思いま
す。
 
>昔、イタリアに長く住んでいたという人に、イタリア料理にクリームは
>使わないからホワイトソースのパスタなんて無いよ

 これは地方により、違うと言うことではないでしょうか?たまたま、そ
の人が住んでいた地方にホワイトソースのパスタがなかったではないかと
思うのです。私が初めて仕事でイタリアに行った約30年前に、ヴィチェ
ンツァ(イタリア北部の都市でヴェネチアの西方)のレストランで、店員
に絶対うまいから食べてみろと言われて食べたのが、鮭の入ったホワイト
ソースで重ねたラザニアでした。
 帰国してその後、スーパーでBUITONIブランドのラザニアのセットを
買い、初めて自分で作ってみました。レトルトのトマトソースとホワイト
ソースの二種類とパスタが4−5枚入っていました。しかし、このトマト
ソースは塩味で甘みが出ていなかったので、自分で作るようになったもの
です。まだ、小さかった子供たちや来客には大変喜ばれました。(鮭のホ
ワイトソースのラザニアは鮭を白ワインで処理したりと手間がかかるので
まだ作ったことがありません。)
 駅のレストランと書きましたが、正しくは駅前にあったレストラン(正
確にはトラットリアで、レストランと言うほど高級でない食堂を意味す
る)で下記です。店の外観はおしゃれで店員も陽気で、最後にスパークリ
ングワインをサービスしてくれたので少しチップを出しました。トリップ
アドバイザーには日本人のコメントとしてやはり”少し塩辛い”と出ていま
す。
 
http://www.ristoranteelettra.it/it/ristorante.html

http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187791-d1151283-Reviews-Elettra-Rome_Lazio.html

 旅行で楽しいのが、思わぬ出会いです。塩辛いパスタを食べ終わろうと
していた頃、となりに日本人女性とフランス人男性のカップルが座り、私
たちに「日本の方ですか?」と問いかけて来たのです。女性は種子島の出
身で、ニュージーランドでフランスのアヴィニオン出身の男性と知り合い
結婚してアヴィニオンに住んでいて、今回ローマに旅行に来たと言うので
す。
 種子島出身だと言うと日本人でもわかってくれない場合が多いなどと世
間話をしていたところ、ウェイターが来て支払いのことを日本語で何と言
うのかと英語で聞いて来ました。私が”お会計”、”お支払い”などと言って
いるとウェイターが”OKANJO: お勘定”と日本語でしゃべりました。何と
古い日本語を知っているのかとその場は笑いに包まれました。1922年
から営業しているレストランですから、代々日本人に対する言葉として受
け継がれたのかもしれません。料理は大した事はありませんでしたが、楽
しい一時でした。

[2014年01月04日14時41分]
お名前: そんし
じゃあ、私のタリアテッレとラザニヤのほうが、旨みがあって日本人好みということなのかな。一応これでもイタリア料理が専門の調理師免許持っているのですよ。作る際は、やはり旨みにはことさら気を遣います。だからタマネギの甘さといった隠れた風味を多用する日本人好みのイタリアン料理になってしまいます。

ちなみにタリアテッレは日本のレストランでは「タリアテル」と表記されることが多いみたいですが、発音的にはタリアテッレ(Tagiliatelle)ですよね。

サラサという、ベースを作っておいて、食べたいパスタ料理があると、どの料理にも、そのサラサを使うことで簡単にイタリア料理は作れます。このサラサがイタリアではお袋の味ということになるのでしょうね。

たとえばほうれん草のタリアテッレにはサラサカサリンカ、ラザニアにはサラサトマドーロなどと使い分けますが、組み合わせは自由で、タリアテッレにサラサトマドーロを使っても、全く問題が無い。

そうするとできあがるパスタ料理の種類は、サラサの種類とかけ算できるので、無限に多くなるわけです。レストランで出されるのは、そのほんの数種類に過ぎません。

我が家で「おやじイタリアン」をやるときは、まずサラサを何にするかを決めるところから始まります。サラサができると、それはビッツアのベースにも使えます。

タリアテッレのパスタは、きしめんみたいな麺で、スパゲティのように日本では乾麺が売られているわけじゃないので、手打ちしなければなりません。

道具にしても、田舎ではうどん造りのものしか手に入らないので、うどんを作る要領になりますが、日本では麺はのばしてグルテンのつながりを重視するのに対して、イタリアでは機械でくるくると回して切断するイメージの麺になるので、グルテンも切断されて、讃岐うどんのような腰はまったくありません。

また麺を打つときに塩を入れないので、ゆでる際にお湯のほうに塩を入れないといけません。

どこまでも日本のうどんと作り方が正反対なくらい違うので、とても戸惑います。でも作ると子供達には一番人気になりますね。

昔、イタリアに長く住んでいたという人に、イタリア料理にクリームは使わないからホワイトソースのパスタなんて無いよ、日本独特の邪道料理だと言われたことがありますが、サラサベシャメラとかサラサクレマといったホワイトソース系のサラサがあるので、そんなはずはないんだけどと、ずっと思っていました。

エミリア風ラザニアで使われていたんですね。まさか駅で外国人向けの特別メニューというわけでもないでしょうから、元々あったのでしようね。

わたしもクックパット投稿しようかな。

そんし

[2014年01月04日10時04分]
お名前: カーター
 四角五角さん、レスをありがとうございます。
 忘年会では吉良邸や勝海舟などを見学したりして、イタリア旅行を話題
にしませんでした。レポートの内容を見てもらえばわかるように、それほど
感動するほどのものではありません。
 イタリアでの食事があまりおいしくないのは、予算をケチっているため
でしょう。旅行会社からもらったクーポンで食べたランチのピザとコロッ
ケは作り置きしたもので、アメリカのピザのように生地の厚いものでした
し、コロッケはジャガイモが多く肉が少ないので喉に詰まるような感じが
しました。 
 二日目に心臓の悪い(気の小さい)妻が、怖いので暗いところへ行きた
くないと言うので、テルミニ駅の駅ビルの二階カフェテリアで食事をしま
した。本格パスタが食べたいと思ったので、タリアテッレを注文したので
すが、これも作り置きですから、保温が十分できておらず麺が冷めていて
だめでした。しかし、いっしょに買った小さな瓶の白ワインのシャブリは
値段の割にはおいしかったです。
 最後の日に、テルミニ駅の1902年操業のレストランは外見とウェイ
ターが陽気で良かったのですが、注文したエミリア風ラザニア(トマトソ
ースとホワイトソース)は、塩味だけでそれほどおいしいとは思いません
でした。家で自分が作る方がましだと言う印象です。テレビに出て来るシ
ェフのベリッシモ氏が言うように、イタリアには旨味と言う考え方がない
そうですが、それが料理にも表れているようです。(ただし、高級レスト
ランには行っていないので断言はできません。)
 リゾットやラザニアの単品は大体9ユーロで日本円では1300円くら
いになるので、比較すると日本より30%くらい高いと言う感じです。や
はり円安の影響だと思います。円とユーロの関係はユーロが100円くら
いだと物価的にも釣り合いが取れます。
 通貨と言うものはその国の国民性や経済力を表す指標だと思っていまし
たので、イタリアの弱い経済を表すリラではなくユーロを使用することに
違和感を持ちます。ギリシャの問題は、通貨をドラクマに戻せばドラクマ
の下落でギリシャの賃金を含む物価が下がり、観光客を増やし製造業に活
気をもたらすことで解決できるのですが、それがユーロのために方策がな
くなっていることに原因がある思われます。
 国境をなくし自由に人々がヨーロッパを行き来し、関税をなくして物の
行き来が自由となることで、ヨーロッパ経済が活気を持つのはいいことだ
と思いますが、共通通貨ユーロのために、EUの加盟国が独自に金融政策を
取ることができないことはユーロの失敗であると思っています。

http://cookpad.com/recipe/2281314

http://cookpad.com/recipe/2447812
 
[2014年01月02日14時16分]
お名前: 四角五角
 新年早々楽しい旅行記を拝読しました。今年もよろしくお願いします。

 って、イタリア旅行をしたなんて忘年会で聞いてませんよ〜。

 あと、なんかイタリアって食べ物があまり美味しそうではないですね。

 
[2014年01月02日00時08分]
お名前: カーター
 フィレンツェに着いてから、まず駅名となっているサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を見ましたが、教会で時間がかかったので、ドウオーモ、シニョーリア広場、ヴェッキオ橋へと行き川向こうの町を歩いてみました。もう12時近くになっていたので、食事をしようと路地の中まで見て回るとLa Galleria(画廊の意味)と言うレストランに入りました。
 日本のイタリアレストランでは食べられないものをと言うことで、マッシュルームのリゾット(9.9ユーロ)と内蔵をトマトソースで煮たトリッパ(8.9ユーロ)と言う料理を頼みました。リゾットの米は生の米をマッシュルームといっしょに炒めてから煮たもので、米の芯が残っており、冷や飯をリゾットにした日本の家庭料理のものとは異なっていました。また、トリッパは、日本のモツ煮込み用の豚の内蔵ではなく、牛の内蔵らしいものが使用されており、なかなかの珍味でした。ビールは下記のようなイタリアのMorettiと言うブランドのものでおいしかったです。

http://www.birramoretti.com/our-beers.htm

 昼食を済ませて、ウフィッツイ美術館に参りました。美術品は4階から始まっていますが、上に上がるのには階段を歩かねばならず心臓の悪い妻は大変でした。ボッティチェリの有名な「ビーナスの誕生」や「春」などが展示されており、一見する価値のあるものです。
 帰りのフィレンツェの駅でトイレを探しましたが、駅構内にトイレがないので地下街まで探しに行きましたがそれでもありませんでした。ようやく、マクドナルドなどのファーストフードの店が入っているビルにトイレがあることがわかり、妻が行って来ました。女性用は長蛇の列になっており、私は外で待っていましたが、いつまでたっても戻って来ないのでどうしたのかなと思っていたら、携帯電話が鳴り、鍵が壊れていて妻がトイレに閉じ込められていると言うのです。回りにいた女性も心配して、アジア系と思われる掃除の係の人を呼んでくれました。彼がドライバーで壊れた把手の中の鍵を動かし、ようやくドアが開きました。掃除の係の人には丁寧にお礼を申し上げました。
 ローマの空港に着いた時にトイレに便坐がなかったこと、またフィレンツェのトイレの鍵が壊れたまま修理されていないことなど日本では当たり前のことができないのがイタリアの状況のようです。ましてやどこへ行ってもウオシュレットのついた便器があり、常に清掃されトイレットペーパーも補充されている日本のトイレは世界一と言えると思います。(ロンドンの地下鉄にはどの駅にもトイレ自体がありませんでした。2006年の「ロンドンの旅」を参照。)
   終わり。

[2014年01月01日21時09分]
お名前: カーター
 三日目には、ローマから電車でフィレンツェに日帰りで行きました。前日にテルミニ駅で切符を買ったのですが、この切符の買い方がわからず窓口に行って聞くと、日本の銀行や病院みたいに番号札を取って電光掲示板で呼ばれたら窓口に行くと言うものでした。窓口は年配の女性できれいな英語で説明してくれて、気持ち良く切符を買うことができました。
 翌日、テルミニ駅に到着しましたが、予約しておいた8:24分発の列車は電光掲示板に表示されていませんでした。だんだん時間がたち、8:24より後の列車が表示され始めたのに、8:24分の列車は表示されません。駅員に聞いても掲示板を見ろと言うだけです。テルミニ駅は東京駅と同じような位置づけで20番線くらいまであるのですが、在来線と高速鉄道のホームが分かれていないので、どのホームに入って来るのかわからないのです。列車が入って来たらすぐに移動できるようにホームの配置を確認すると少し安心することができました。そうこうする内にようやく、ミラノ行きの8:24の列車が10分の遅れで7番線に入ることが表示され、ホームで待っていた人たちは急いで7番線に移動を始めたので、私たちも移動し1等車の四号車に乗った次第です。日本の場合は入って来るホームが決まっていますから、乗る前にいらいらすることはありませんが、イタリアではホームが直前にならないと決まらないのですね。
 席は四人掛けの対面式の席で妻と私で前後に座りました。回りの人たちはずっとパソコンを操作したり、電話やメールをしたりしています。ほとんどはビジネスの人たちで旅行者は私たちだけでした。席は四人掛けと対面式の二人掛けが通路をはさんで配置されています。一列に3人しか座らない構造になっていますので、一人当たりのスペースはとても広くゆったりしています。1等車ですが、1時間半の距離を平均時速245キロで走り、往復で一人1.2万円くらいですから、日本の新幹線よりも断然安いです。
 イタリアの鉄道は、特急まではフィアットなどの自国の技術を使用した車両でしたが、高速鉄道になってからはフランスのTGVの技術を導入したものを使用しているそうで、スペインの高速鉄道と同じやり方です。日本の新幹線のスピードは現在平均時速270キロくらいなので、とても早いと言う感じがしますが、イタリアの場合は時速245キロなのと車両が重いので、ゆっくりと走っているような感じがします。重いベンツが安定しており、カローラが軽快な感じがするのと同じような感覚です。
 フィレンツェに近くなるとフィレンツェ**駅と言う駅を通り過ぎるので、妻がここで降りるのではないかと騒ぎ始めました。フィレンツェの中央駅はフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅と言いますので、まだまだだと説明して了解しました。妻は予備知識がないためフィレンツェの文字で反応したのですが、ヨーロッパの大都市の駅は周辺の駅と中央駅とでローマ**、ローマ・テルミニ駅などと言う呼び方をします。
 ヨーロッパの駅は日本のような改札がないので、駅の構内には誰でも入れます(地下鉄は除く)。ですから、ロマ人(ジプシー)が荷物を棚に上げるのを手伝い法外な金を旅行者に要求したりする事があるそうです。しかし、電車が発車して数十分すると車掌が来て、チケットをチェックします。もし、チケットを持っていなかったら、ものすごい罰金を取られるそうです。私たちは航空券のようなチケットを持っていましたが、電子チケットを買いプリンタで印刷したものを見せたり、iPhone上のチケットの画像を見せたりする人がいて様々なチケットの買い方があることがわかりました。

[2013年12月25日20時31分]
お名前: カーター
 三日目は、地下鉄でコロッセオを参りました。駅を出たところから人がたくさん集まっており、長蛇の列で入場券を買います。20分〜30分待って進むとようやくコロッセオの内部へ入ることができました。一部修復されていますが基本はローマ時代に建築されたレンガの建物がそのまま残っています。当時は地下にあった施設がむき出しになっています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%AA

 コロッセオでは一眼レフカメラを持った白人や中国人を多くみることができました。ブランドはキャノンが圧倒的に多く、次にニコンが多く、ソニーやその他のブランドは少なかったと思います。日本人で一眼レフを持っている人は見られず、ほとんどの人がコンパクトカメラでした。
 ぐるりと回って歩いていると、中国人の女性が高い所によじ上って腰掛け、コロッセオをバックにモデルのようにポーズを取ると、下で男性が盛んにシャッターを切っていました。危険な場所で写真を撮っているなと思っていると、コロッセオの年配の係員が来て、そこに上がるなと注意しているようでした。昔は日本人も田舎者だったので、このような行為に及んだかもしれませんが、もう今はしませんね。世界一マナーがいい日本人が定着していますから。
 コロッセオの上部には階段で登ることができますが、当時の階段がそのまま残っているようで、非常に急な階段です。メキシコのテオテイワカンのピラミッドの階段も急でしたが、同じようなものです。最上部から向かい側にフォロロマーノの凱旋門などが見えました。
 一旦、外に出て昼食をバーでとりましたが、パスタと飲み物(ビールかコーラ)で10ユーロだと言います。カネロニのパスタはトマトソースをパスタのチューブに詰めたものですが、タマネギの甘みが出ておらずとても酸っぱくてだめでした。妻が頼んだスパゲッティは、麺が伸びていてアメリカのスパゲッティのように柔らかく、これもまただめでした。日本のカフェのPRONTの場合には900円でおいしいパスタと飲み物がつきますから、10ユーロ(1370円)は日本人の感覚からすれば高いと言わざるを得ません。
 戻って来ると、ローマ時代の戦士の格好をした人たち(失業者?)がコロッセオの前で中国人らと共に写真を撮っていました。のぼうの城で有名になった行田市の忍城にいる侍の場合は、いっしょに写真を撮ってもただですが、ここのローマの戦士と写真を撮ると法外な金を要求されるそうです。
 コロッセオの反対側はフォロロマーノの遺跡ですが、ローマ時代の凱旋門などの建物が残っています。凱旋門は高台にあり、当時の柱や神殿などが残っています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/フォロ・ロマーノ

[2013年12月24日13時39分]
お名前: カーター
 二日目は地下鉄に乗り、一番の目的であるヴァチカンに行きました。レプブリカ広場駅の近くの売店で電車のチケットとヴァチカン博物館の入場券を買って行きました。この売店(キオスク)の店員は北アフリカ出身のような風貌をしており、英語が少しできるため観光客相手の売店の仕事ができるのかと思われました。
 ヴァチカン博物館の前には大勢の人が列を作っていましたが、事前にチケットを買っていましたので、スムーズに入場し見ることができました。多くの絵画や彫刻が展示してありますが、日本人のものは藤田嗣治(レオナール・フジタ)の聖母子像の絵がありました。ラファエロの有名な「アテナイ学堂」、またシステイ―ナ礼拝堂ではミケランジェロの多くの作品を見る事ができました。ミケランジェロは解剖学を学んだので筋骨隆々の絵画となっています。

http://4travel.jp/travelogue/10762275

 礼拝堂の天井画は、多くの作品が集められてできており、予備知識もありませんでしたから、その全部を見て理解することはできませんでした。礼拝堂を出て屋外に出て行くとサンピエトロ寺院の外観を見る事ができます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E7%A4%BC%E6%8B%9D%E5%A0%82%E5%A4%A9%E4%BA%95%E7%94%BB

 午前中、途中で喉が乾いたので水を購入したところ、1本5ユーロ(約700円)と驚きの値段でした。イタリアの水は硬水なので、飲み水がレストランでも有料で高いです。
 昼から電車で移動し、有名なスペイン広場から、トレビの泉を経て、レプブリカ駅の近くのローマ三越で一休みして、少し買い物をしました。ローマ三越はイタリア語のベラベラの日本人管理職スタッフ、日本語の堪能なイタリア人接客スタッフ、英語で対応するレジスタッフの三種類の人たちがいるように見えました。スペイン広場から歩いて来たので疲れたと言う男性客がいましたが、多くの日本人が歩き疲れてここでソファなどに座って休んでいました。
 道には浮浪者や物乞いが多く、中にはきれいな服装をした若い母親が女の子を連れて道端に座って物乞いをしていましたが、なぜなのか理解ができません。ローマは観光客が多いので、まじめに仕事をするより稼ぎが多いのかもしれません。
 ホテルはローマの中央駅であるテルミニ駅の近くに取ったのですが、駅裏となりホテルの回りには北アフリカ系や黒人がたむろしており、治安が良くないと言う噂でした。イタリアにはコンビニがありませんので、駅裏の酒屋でジンを買いました。700mlくらいのイタリア製で6ユーロ(約800円)でした。ウイスキーはスコッチとなり、日本で販売されているものと比べるとイタリアはユーロを使っているので物価が高いと言う感じがします。現在、ユーロは137円くらいですが、経済力の弱いイタリアと強いドイツが同じ通貨を使用するのは魔法のようで理解できません。その日は一日中歩いたのと時差ぼけとで、夕食もせずに寝てしまいました。

[2013年12月22日15時35分]
お名前: カーター
 退職の記念に妻とともに11月4日から9日まで、イタリアのローマへ旅行に行きました。個人旅行と言う商品で行きと帰りのフライトとホテルを決め、それ以外は自由に行動するものです。パックの旅行だとバスで北から南へ移動し、毎日3、4時間は移動していると言うパターンなのと、集合時間にうるさいため時々走らなければならず、心臓の悪い妻には良くないので個人旅行と言う形を選んだものです。
 フライトはKLMオランダ航空のアムステルダム経由で16時間もかかり、直行便のあるアリタリア航空よりも4時間程度時間が余計にかかります。KLMの食事はエコノミーでもおいしくまた乗りたいと言う気になります。
 ローマに着いてバゲッジ・クレームの前で旅行会社のローマの支社の職員が出迎えてくれました。荷物が出て来る前に、トイレに行ったのですが、カルチャーショックを受けました。便坐がなく、またトイレットペーパーもないのです。紙を持っていなかったので大変困りました。以前からイタリアのトイレには便坐がないと言うことを聞いたことがありましたが、人の出入りの多い空港のトイレに便坐がないのには驚きました。便坐を盗む人がいるために付けていないらしいです。
 女性の職員はイタリア人で、日本語は少ししか話せませんでしたが、駐車場まで案内してくれ旅行会社の手配したタクシーでホテルまで着く事が出来ました。ホテルに着くと、旅行会社の日本人の女性の職員がホテルの案内をしてくれました。お土産を買って免税の手続きを長く説明してくれましたが、煩雑なので手続きをするつもりはなく、お金はあまり持って来ていないと言うとあきらめたようでした。
 
      続く
[2013年12月21日20時47分]
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