テーマ:映画】「宇宙戦艦ヤマト2199ー5−」「ドラゴンボール 神と神」「プラチナデータ

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お名前: 四角五角
 人気小説家・東野圭吾作品の映画化「プラチナデーター」を観に行きました。

 物語は近未来の日本。警察はDNAから個人の特定を出来るシステム構築に成功。国民全員のDNAを採取、保存する。しかし、このシステム構築関係者の連続殺人事件が起きる。そして、現場に残されたDNAデーターは犯人がシステム功労者である神楽が犯人であると言う。衝撃の事実に信じられない神楽は逃走。事件の真実と真犯人を求めていくと浮かび上がってくるDNA検索ソフトの補完プログラムの名前「モーグル」。モーグルの秘密のむこうにあるのは・・・。

 私は嫌いなんですがジャニーズの二宮和也と、こちらはわりと好きな豊川悦治の共演作品です。嫌いなんですが、高慢でエリート科学者という役は二宮和也には適役でした。まあ、見ていて憎らしい事!

 物語的には私が予想していたものと違っていました。私が予想していたのはDNAによる事件捜査は絶対であるという信仰を逆手に取った犯罪者とそれに巻き込まれたこの検索システムのエンジニアと刑事の話だと思っていました。「足利事件」みたいにね。実際は、このシステムを一日も早く普及させたい技術者の陰謀でした。で、その陰謀の内容もいたってありきたりです。ネタバレになりますから具体的には言いませんが、まあ日常的に今でも行われているような話です。警察と政治の癒着と言えば分かるかも・・・。

 全体としてみればまあまあ面白かったです。それに、監視カメラがそこらかしこにある監視社会に対する一種の警鐘にもなっていて社会性もありました。
 この作品の根幹である全国民のDNA登録による刑事事件捜査における検挙率の向上と誤認冤罪事件の撲滅は理想かもしれないけれど、本当にこのシステムが平等に万人に適用されるのか?

 評価
 ☆×1>料金分の価値はあり 
[2013年04月22日18時31分]
お名前: 四角五角
 世界的人気作品17年ぶりに劇場映画「ドラゴンボール 神と神」を観てきました。

 物語はドラゴンボールZとGTの間を埋める作品。この宇宙には創造神と破壊神がおり、破壊神ビルスは不定期に気まぐれに星を破壊する。そして、自分の強敵の存在を感じる悟空のいる地球に標的を決めた。果たして地球の運命は?!

 「神と神」という副題と公開前の破壊神という単語からてっきり私は破壊神vs創造神で悟空は創造神の力を借りて(もしくは修行して)破壊神と戦うと思っていたのですが違っていました。破壊神vsスーパーサイヤ人ゴッドでした。まあ、良しです・・・。
 物語最高の山場は破壊神ビルスと悟空の戦い!実にスピーディで構図の工夫もあって良かったですね〜。驚きなのはこのシーンの声は野沢さんとビルスの山寺宏一氏は別録りだったということ。よくも、まああれだけ上手く合うものだと感心します。

 今更ドラゴンボールの映画を観た理由は内容と言うよりは、この数年鬼籍には入られているベテラン声優の多さ、最近では銭形警部の納谷悟郎氏の事もあってスーパーベテラン声優・野沢雅子の演技と声を劇場で味わいたかったのが最大の理由でした。80分という時間でしたがテンポが良くて短く感じました。物語は多少のご都合主義感はありますが、まあそこはご愛敬です。面白く見る事が出来ました。

 あと、これは物語とは関係ない事ですが、ブルマの誕生パーティのシーン。ガヤというのですが、普通は「ガヤガヤ」と言うらしいのですが、今作品ではそれぞれの声優さんがそれぞれの役になりきって雑談をしているそうです。

 個人的にはラストは神の配慮で自分との戦いの記憶を消去されるというのがGTへ無難に繋がると思うのですがね。
 それと、この破壊神ビルス。悪というデザインではなくあくまで破壊を司る神なんです。だから地球を破壊する事に罪悪感も何もない。その無邪気な姿に感じるものがありました。
 
 蛇足ですが、パンフレットに原作者で今作にも協力をした鳥山明が名前こそ出しませんでしたが以前ハリウッドで作られた実写版ドラゴンボールと比して「日本のアニメーションはすごい」とコメントしていました。やっぱり、鳥山氏も実写版はダメだったんだ・・・。
 評価
 ☆×1>料金分の価値はあり
 
[2013年04月22日18時26分]
お名前: 四角五角
 今月からテレビでの放映も始まった「宇宙戦艦ヤマト2199」の第5章を観てきました。

 今回は戦闘がメインと言うよりはそれぞれの陣営の人間ドラマ、陰謀がメインでした。
 
 ヤマトはガミラスの名将・ドメルの絶体絶命の危機に陥るが、本国でデスラー暗殺が起こり急遽戦闘を中止して機関する。ヤマトはヤマトで居住可能な惑星の発見により、ヤマト計画以前に計画されたイズモ計画、選ばれた人類のみを移住計画の信奉者によって沖田艦長が病床にある間にクーデター起こす。
 それぞれが、それぞれの不安要素を内包している事を描く事で前作にはないリアル感が出てました。ここら辺も「子供向けアニメ」ではなく「作品」として作られている新作ヤマトの違いかもしれません。

 今回は萌え要素が減少してましたが、個人的にはそれは歓迎です。ただ、メイン女性キャラの1人がポロリ?・・・(*^_^*)

 今回も出来は良し!個人的に残念なのは若本規夫演じるキャラ。最近、声優・若本規夫節ばかりが先行して本来の渋い2枚目の演技が減ったのが非常に残念!
 これから見所の一つヤマトとドメルの対決!大塚明夫も良いけれど、この若本規夫だって悪くなかったはず。あああ、あの人の抑えた渋い2枚目の演技が見たい・・。

 評価
  ☆×2>余韻に浸れます
[2013年04月22日18時10分]
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