テーマ:アイヌの遺骨

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お名前: そんし
3年以上の時間をかけて民事訴訟が行われた末に和解が成立して、ようやく盗掘され北大に保管されていた遺骨12体が遺族に返還されたとのニュースがありました。

民事的な和解が成立して遺体が返却されたのは喜ばしいことではありますが、遺体返却なんて、そんなもの盗掘者とその協力者たる北大の当然の義務ですが、裁判でなにを争っていたのでしょうか。まさか所有権があるなんて争っていたわけじゃないでしょうね。

事実が判明した直後に、ただちに返却することなく、訴訟を長引かせていたずらに遅延させたのは、いまだ北大が真に民族差別意識から抜け出ていないなによりの証明となっているように感じます。

研究目的だろうとなんだろうと、遺族の同意無く墓地から遺体を掘り起こす行為は単なる刑事犯罪者の所行に過ぎず、崇高なものなどみじんも感じません。

民事的な和解が成立したからといって、その罪が許されることにはならず、盗掘者がそれによってどんな研究成果を残したのか知りませんが、そのような者の学者としての栄誉は永久に剥奪されるべき性質の物です。北大にはその点の検証をすべき義務が残されているはずです。

そんし


[2016年07月20日10時51分]
お名前: そんし
北海道大が、1931〜72年にかけて、アイヌ民族の墓から遺骨を収集していたことが判明して、「管理の仕方に問題があった」と遺憾の意を示したというニュースがありました。

でも、この発表は、なんとも差別意識丸出しの発表ですね。

アイヌの一部遺族が「承諾もなく、遺骨が盗掘された」と指摘しているが、北大の三上隆副学長は「盗掘を裏付けるような資料は見つからなかった」と全面否定。

などと報道されていますが、本当にそのように言ったのでしょうか。事実だとしたら、まともな人間感覚とはとても思えません。

民法では、遺骨がそこに存在している以上、遺族が「盗掘された」と主張して、持ち出した側が「盗掘を裏付けるような資料は見つからなかった」と回答したのなら、それは「否定」したことにならず、逆に「盗掘したと推認」されるのです。

「否定」するには、遺族の承諾書を示す必要があるのは当然のことながら、遺骨を持ち出すことでの法律上の用件も全てクリアーしていたとする確かな証拠が必要です。

ただちに遺族に返還するのは当然のことながら、いまだに学内に置いたまま、埋葬許可を得ていない人が管理しているのですから、盗掘については時効が成立していても、その後の遺体の扱いだけでも、刑事事件として充分成立するはずです。大学の研究者が、それが人の遺体だと気づかなかったはずはありませんから、あきらかな「故意」ですからね。告訴告発されるべきでしょう。

人の遺体は、勝手に墓地からもちだして研究資料にして良い法律は、日本国内のどんな法律をひっくり返しても存在しません。

わかりにくい人には、天皇の墓をあばいて遺骨を持ち出して、研究資料として保管していても、「盗掘を裏付けるような資料は見つからなかった」と言えば許されるのかを考えてみればすぐに想像できるでしょう。それを平然と許されると言ってのけるのは「無知」か「悪意」かのどちらかです。

それにしても、1972年といったら、札幌オリンピックの年ですよね。
そんな悪趣味な研究を、つい最近までやっていた学者が北大にいたということですから、ぜひの学者の名前が知りたいですね。ヒットラーに依頼されてドイツ民族の優秀さを研究していたような、過去の遺物みたいな比較人類学者でしょうかね。

そんし

[2013年03月29日10時45分]
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