テーマ:映画】「宇宙刑事ギャバン」「009 RE:CYBORG」伏 鉄砲娘の捕物帳」

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お名前: 四角五角
 ちょっと不思議な映画「伏 鉄砲娘の捕物帳」を観てきました。

 時は江戸時代、徳川家定の御代。猟師だった祖父が亡くなり、江戸で仕官活動をしている兄の元へ出てきた娘・浜路。広い江戸の街を彷徨っていると、犬の首が晒し首になっていた。周囲の人に訳を聞くと、この首は「伏」と呼ばれる人獣の妖怪で、江戸に災いをもたらしている為、幕府から懸賞金をかけられているらしい。浜路の兄・道節が妹・浜路を山から呼び寄せたのも猟師としての妹の手腕を利用して伏を狩ろうというのだ。
 兄の家を探している時、浜路は偶然伏狩りに出くわし、浜路はそれが伏とは知らずに成り行きでキツネ面を被った伏の逃亡の手助けをしてしまう。
 なんとか、兄・道節と会うことが出来、伏探索のある日、吉原で探索をしているとキツネ面の男に出会う。その男は信乃(しの)と言う。
 果たして浜路と道節は伏を狩ることが出来るのだろうか?そして、氏乃と浜路の関係は?

 この人獣の妖怪は里見八犬伝に出てきた伏姫と白犬・八房との間に出来た子供達の末裔という設定で、里見八犬伝を元ネタにした外伝的お話です。

 正直、終盤の展開はわかりません。自分の正体を浜路に知られた氏乃が何故か江戸城の将軍を殺しに行ったり、その将軍が里見義実に変じて里見家の宝刀(将軍も持っていた)村雨丸で対峙したりで・・・。これは最初の10分を見損ねた私の過失だったのか?

 絵柄もどちらかというと可愛い感じで、雰囲気としてはGonzoの「サムライ7」の感じでした。台詞回しも時代劇と言うよりは現代劇のニュアンスに近かったのは主役を演じた寿美奈子の演技力の限界か?

 でも、見終わった感じは浜路と氏乃のちょっと切ない恋物語的な終わり方で、しかも明るさを残しているので後味の良い出来だと思います。

 評価
 ☆×1>料金分の価値はあり
[2012年11月10日19時46分]
お名前: 四角五角
 天才・石ノ森章太郎未完の大作「009 RE:CYBORG」を観てきました。

 内容はブラックゴーストとの戦いも終え、サイボーグ達は各の国へ帰り、政府機関にその身を置いていた。そんな時代、世界の各所で自爆テロが多発する。情報機関にいる007ことグレート・ブリテンと002のジェット・リンクはとあるバーで会合を持つ。007はこのテロにただ一つ共通するのが、実行犯が皆「彼の声」に従ったというのだ。
 そんな時、009こと島村ジョーは戦士としての記憶を封じ、高校生として同じ暮らしていた。そして、009は「彼の声」を聞き、自爆テロをしようと目論んでいた。偶然、彼の記憶を呼び戻す為に005ことジェロニモが009を襲撃しようとしていた。

 果たして009の記憶は?そして「彼の声」とは?

 昔見たTVアニメ009ののりとは全く違い、全てがシリアス。テーマもちょっと私には難解でした。結局「彼の声」とは何だったのか明確な答えは出てきません。「彼の声」に従い自爆テロを起こす者と「彼の声」に疑問を持ち抵抗した009。他にも「彼の声」の何かを察した008と007はいつの間にかラストまで表舞台から姿を消すし、ラストで満身創痍になった002と009は何事もなかったかのようにギルモア研究所のあるイスタンブールにいる。
 もう「誰か解説してくれ!!」という気分でした。あと、なんで副題が「RE:CYBORG」なんだろう?

 無理矢理考えると「彼の声」とは人それぞれがもつ神性が発した声で、それに従うも逆らうもそれぞれの人性次第と言うことなのか。結局、世界は混沌したものとなり、再び00ナンバーズは世界に正義と秩序をもたらす為に戦う事になる。

 印象的だったのはアメリカ代表?の002が「世界の平和を守ったのはアメリカだ!」と言い、それに対して「果たしてそれが世界の為になったのか?」と疑問を呈する009の会話は「リアルだな〜」でした。

 まあ、最大の見所は003ことフランソワーズの積極的濃厚ラブシーンかな?

 評価
 ☆×1>料金分の価値はあり
[2012年11月10日19時40分]
お名前: 四角五角
 懐かしのメタルヒーローの劇場復活!!「宇宙刑事ギャバン」を観てきました。

 物語は2人の宇宙飛行士が十文字撃と大熊遠矢は火星付近で行方不明になる。2人の幼なじみで研究者の河井衣月は2人の生存を信じながら大熊の残した研究を続けていた。
 そんな研究所の深夜、正体不明の怪人が彼女を襲う。そこに謎の装甲スーツを着た何者かが彼女を助ける。その正体は十文字で宇宙刑事候補だった。そして、謎の怪人はかつてギャバンが倒した宇宙犯罪組織マクーの残党が首領の復活の為に画策していたのだ。
 果たしてマクーの復活は?地球の運命は??

 オンエアー時代はほとんどテレビで見なかった宇宙刑事シリーズですが、年なのでしょうね。映画の予告編を観てふつふつと熱いものが沸き上がるのを感じました。何よりも大葉健二という往年の特撮ヒーローがもう一度観たかった!!そして、その希望は最上のものとして帰ってきました。さすがに往年のスピード感は無かったですが、アクションの切れや見せ方等感涙でした。今度は「影の軍団」のようなアクション劇が見たいですね。劇場の大きな画面で。

 今時のキザなキャラにはない熱い血を感じるヒーローに胸熱くなるのは世代なんでしょうかね。そして、感じたのは剣を使ったアクションはやはり日本の殺陣が一番綺麗で格好いいです。

 今作で新しいギャバンを演じた石垣佑磨。一生懸命に熱い役を演じようとしているのですが、顔立ちというのでしょうか、台詞回しなんでしょうか。どうも熱さが今ひとつでした。

 

評価
 ☆×2>余韻に浸れます
[2012年11月10日19時37分]
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