テーマ:ドナルド=J.トランプとアメリカ合衆国

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お名前: 広嗣
 朝鮮民主主義人民共和国のミサイル発射に際して安倍晋三とドナルド=トランプが共同で会見を行いました。

 阿倍はトランプが100%日本と共にあると言ったと言っていましたが、ここで我々は「肩を並べて対処する」というように解釈したのではないでしょうか。しかしトランプは「behind Japan」と言っています。つまり「日本の後ろに」というわけです。日本の後ろで日本を煽り立て、いざとなったら梯子を外してとんずらするようなことにならなければ良いと思います。

 只の杞憂で、「ゲスの勘ぐり」であれば良いのですが。


[2017年02月15日08時00分]
お名前: 広嗣
 ドナルド=ジョン=トランプがアメリカ合衆国大統領に就任して早1週間が過ぎました。

 トランプは盛んに「アメリカ第一」(America first)や「アメリカを再び偉大に」(Make America great again)と言っています。この言葉は一見アメリカ合衆国国民に夢を与えているように見えますが、実はアメリカ合衆国の凋落を表しているに過ぎません。

 多くのアメリカ合衆国国民は、心の中では「アメリカ第一」や「アメリカは偉大だ(偉大であるべきだ)」と思っているかも知れません。そのこと自体は自国への誇りとして否定するつもりはありません。本当に偉大なら自他共に認めることになりますので、改めて口にする必要はありません。「偉大なアメリカ合衆国」を他国が認めなくなってきている現実にアメリカ合衆国が直面している現実をアメリカ合衆国国民が認識し始めていることをトランプのスローガンは表しています。

 このSIGの別のスレッドでも書いたことがありますが、同じことは20世紀の中国にも言えます。中国人(漢族)は古くから中華思想があると言われています。現在の中国や台湾は、正式には中華人民共和国と中華民国と名乗っています。中華が正式国名に入っていることは、19世紀からの中国の凋落の裏返しです。意識と現実の矛盾を敢えて中華を入れることで解消を図ったのです。現在の中国の経済面の状況を見ると、政治も付随することになれば、名実共に中華の復活もあり得る話です。その時中国は国名から中華を外すであろうと見ています。

 大学時代に国の発展について「西回り」という趣旨のことを聞いた記憶があります。その時代の頂点を極める国は、西へと移動しているというものです。その話が事実なら、アメリカ合衆国の没落は免れず、次の主役は、東アジア諸国のどこかということになります。日本か中華人民共和国が候補と言えますが、アメリカ合衆国日本州には荷が重過ぎますかね。

広嗣


[2017年01月28日08時26分]
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