お名前: 江戸通
>映画「レッドクリフ」で張飛の演戯を見ててそうおもいました。
自己レスです。
当分の間は、ビジネスという舞台で展開され、直接目にできるか如何かですね。
「レッドクリフ」の脚本もジョン.ウー監督に持ち込まれたときは、必ず当たる
とハリウッドへ持ち込むことを主眼にしていたそうです。
日本で上映された部分では、テレ朝、AVEXとがスポンサーでしたが、完全に当たる
という自信なのだそうです。
そのうち、NHKが特集でもするのかも、意気込みがちがいましたね。
いつもの事に終るかも?
江戸通
[2009年05月05日16時35分]
|
お名前: 江戸通
「文心雕龍」という古書に、
「人之稟才 遅速異文 文之制體 大小殊功」
という一文があります。三国志には、有名な゙植の
「豆の歌」がありますが、三歩あるく間にひねった
素晴らしい詩があります。
この頃の中国映画には、かなり凝った文字(文学)が
伏せられてきたなと感じました。
魯迅以来の現代文学から脱却し、京劇を下地にした、面白い
加筆というか、映画のシナリオではあるけれども、謂いと思います。
学生時代には、半年かかって単位は取れなかったけれど、最近、
「文心彫竜」も読めるようになりました。
映画「レッドクリフ」で張飛の演戯を見ててそうおもいました。
清流は、飛ぶように歩きながら考える、留まることはないだったかな?
江戸通
[2008年12月22日21時18分]
|
|