記事タイトル:泣く子とアメリカにはかなわない!

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お名前: 江戸通   
 ↑の書き込みを一度ごらん下しあいませ。
 アメリカの抱えているジレンマの一つに、サウジにある
双子の基地、エメラルドシチー(原典は、あのドロシーの出てくる奴)
とスルタン王子祈念航空基地です。スルタン王子は、どうも今回、
和平提案を行った、アリー王子(ベスレヘム在住)とは、兄弟分で、
親戚らしい、どっちも駄目出て行けというのが、アルーカイダで、
スルタン出ろがアルジャジーロで、エメラルドシチーは、アリー追放
を画策したエジプト開放同盟の立場らしい。事実の羅列とは、
まさにこの事です。なお、アリー追放のアリーは、親トルコの太守
アリーのことらしい、この辺りが憶測なのですが、アラビア半島かも
しれないが、極めてメソポタピアというかバビロニアなのですが、
サウジというとヒジャーズ族の話になんでなるのか悩んでいます。

[2003年2月3日 20時13分13秒]

お名前: マック   
地頭かあ。
伊達家、島津家も地頭から出発していたのかな。
荘園領主が武装した兵力を抱えるとき、それは兵士と呼ばれる。
兵士と武士は根本的に違う。兵士は一代限りのもので、はっきり
いって傭兵か。
荘園の武装兵である兵士は、戦国時代まで残っていた・・・
それは「僧兵」なのだ。長柄の薙刀に甲冑で。

なんか 文献も見なくて うろ覚えでは なかなか うまく
書けないなあ。そもそも オンライン書きは苦手だった。
*
話は 突然 かわる
日本の今後について、、それはね 経済再建を最優先すべきです。
アメリカは軍需産業が大きいのだ。
数年に1度、在庫兵器を一掃しなければ ならない国なんだ。
日本は、軍需に代わるのが、公共事業なんだ。
景気をよくすれば デフレも解消する。どんどん 道路を作れ・・・・

[2003年2月1日 3時29分39秒]

お名前: ルイ17世   
 え〜ルイ17世です。

 表題の『泣く子とアメリカにはかなわない!』は・・教科書でも有名な
『泣く子と地頭にはかなわない!』を揶揄したものですけど、まさに今
のアメリカは「地頭」そのままかもしれませんです。

 「地頭」は確か?鎌倉か室町時代あたりに、独自の資本力と軍事力
を持ち中央(朝廷や幕府)も逆らえなかった地方豪族ですけど、これを
中央(朝廷や幕府)を国連や国際世論に置き換えてみると、何か当て
はまる様な気がしたのは大袈裟かな。
 なんせ、今やアメリカは世界一の軍事力を持ち、ちょっと最近おか
しくなっているとはいえ未だに世界の経済を牛耳り、おまけに芸術
文化・スポーツといった面でも世界をリードしてますからね、どこも逆
らえないかもしれませんです。
(もし、アメリカが劣るとすれば「歴史が浅い?!」くらいか。)

 何れにしろ、一昨日あたりの米国議会でのブッシュ大統領の演説を
見ると、まさに今やアメリカは自分こそが正義であり世界の中心・・
「抵抗するやつは一切許さない!」という状況なのは間違い無いかも。

 なお・・アメリカ合衆国日本州としては、もしかしたらイラク戦争後の
北朝鮮との対決(戦争?)を考えますと、今はただおとなしくアメリカ
の犬(しかも、キャンキャン犬みたいなもの)よろしく追随するしかない
でしょうね。

追伸:個人的かもしれませんが、日本国内の雰囲気はイラクとアメリカ
  の対立が何か他人の事の様に感じるのですが・・・これは距離的な
  事かもしれませんね。
   でも、そうすると身近な北朝鮮と対立した時日本はどう反応する
  のでしょうか?

[2003年1月31日 1時36分3秒]

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