記事タイトル:占いです!

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お名前: グーグー   
一応 幕を落とさなければいけませんので
米密売の現場に急行する 鬼平一党
そこに現れたカクベエ『四角五角さん』は鬼平の登場と知り、
事の是非を悟り、さわやかに立ち去る。
密売現場で、鬼平は、見下げ果てた幕臣の 江藤 某 亀井某を切り捨て
悪代官しばい(『東京通さん』ゴメンネ)を捕縛、平城におくられる米もとりかえし、
委細を地元役人に任せず。
隠密裏に事件を解決した。
事件解決の宴をはっていたところに カクベエがあらわれ
病死と伝えられている 幕閣の野中某は、その実切腹であったことをつたえる。
皆が見守る中、鬼平との契りの杯を飲み干すカクベエ そこには、事件の冬をこし
満開のさくらが、咲き誇っていた。

つまらない文章に付き合っていただき ありがとうございました。
バイ グーグー

[2003年2月26日 18時17分40秒]

お名前: グーグー   
宿の女を横抱きにして酒を飲む代官を見下ろす 密偵の三次
宿の小女が障子を開いて しばい代官に取り次ぐ
 「あのう お武家様  庄屋のカクベエさんという人が、来てるんですが」
 「通せ」
飲みかけた酒杯を降ろしきりもせず、不機嫌に答える代官
座敷へ貫禄に似合わずひらりとはいるカクベエ
 「まちかねたぞ」 代官
「これはこれは、しばい様 いつぞやは、たいへんお世話になりまして・・・・」
目配せをしながら 挨拶をするカクベエ
 「 おい おんな 酒が足らん もっともってこい」 
不服そうに立ちあがる女
立ち去る女を見送りきり 表情を暗くして語りだすカクベエ
 「言伝えでございます。 今回の米の荷は、来月の1日に
上総の宿に入る 例の場所に船を5艘 用意しておけとの事でした。」
 「ほう 一艘ふえたか 」 欲深な笑いを浮かべる 代官
 「それに 売値のことについては、今年は、もう少し高く売れぬかと」
横を向いたままかすかに舌打ちをする代官
「以上でござりまする」
語り終えて代官を見据えるカクベエ
 「わかった 売値については、また 申し上げると伝えよ」
酒杯から目を離さず 命令する代官
女が、酒を運んでくる気配を感じたカクベエは、
 「江戸に入る前に、嫁に行った娘がこの先の宿場はずれにすんでおりますので、
それに早く会いとうござりまして ここで失礼させていただきます。」
といいながら 女と入れ違いに座敷をさがるカクベエ 
見下ろしていた三次は、カクベエを追うため天井裏を後にした。

[2002年12月19日 17時1分25秒]

お名前: グーグー   
ヘイ次郎  居酒屋で人足の辰吉と差し向かいで飲んでいる。
「でなにかい  ネズミにやられたということで、蔵米を移動させたのに
こぼれた米がどこにもなかったのかい」
「 酒手の代わりということで、、おめこぼしがあってね
こぼれ米を掃き集めて みんな手ぬぐいに包んで持ち帰るんだか゛、
こん前の時ゃあ  集めるには苦労しなかったが、手一杯持ち帰れた奴は、
いなかったから よほど すくなかったねぇ」
少し赤い目をしながら辰吉がしゃべる
「その時のツキと今日の出目がなかった分 世の中うまくしたもんで、 
あんたにおごってもらってる ハハハ」
「なに 賭場での運不運は、時のもんさ しかし その話は、ヤバイ話かも知れねえなぁ
蔵役人の耳に入るとどういう風に聞き取るか知れたもんじゃねえな 」
と口止めするヘイ次郎 
 「ああ これはおごってくれたあんたにだけのお礼みたいなもんで、そん所そこらでは
しゃべってねぇよ」
「それにこしたことはねえが、 おまえさん瓦版の新蔵って人知ってるかい?」
「うーん しらねえなあ こん事をしゃべったのは、そん時の仲間内とあんただけだよ」
一瞬 疑問の目を向ける辰吉
「いや 賭場で、よく顔を合わしてる人が新蔵さんでね あんたも知らないかと思って」
  「どんな奴だい」
 新蔵の特徴を伝えるヘイ次郎
 「うーん 知らねえな 年若で色白の奴はあんまりみたことねえなぁ」
 「そうかい ならしかたねえなぁ   友達になれると思ったんだがねぇ  ああ ねえさん
もう一本 いゃ 二本 あったかいところ持ってきておくれ」
あとは、楽しみのために飲むことにしたヘイ次郎だった。

[2002年12月17日 22時6分38秒]

お名前: グークー   
すいません 一行だけとんでもなく長くなってしまいました。
なにやら 今度の話は難儀なものらしいな
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うむ 瓦版の新蔵が物取りにあって切られただけの話のはずなのだが 巾着はなくなっていたが、瓦版屋が狙うほどの金をもってるとは普通 誰もおもうこともないし 背中の袈裟懸けに
切り落としている手並みといい どうにも解せぬということで 広しげ殿が、調べてみると 
なにやら御公儀にもかかわる話になってきてな
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苦い顔でキセルで灰吹きをたたく鬼平

[2002年12月9日 19時41分54秒]

お名前: グーグー   
役宅につき 茶を飲みながら 鬼平と左馬介が語り合う
なにやら 今度の話は難儀なものらしいな
うむ 瓦版の新蔵が物取りにあって切られただけの話のはずなのだが 巾着はなくなっていたが、瓦版屋が狙うほどの金をもってるとは普通 誰もおもうこともないし 背中の袈裟懸けに切り落としている手並みといい どうにも解せぬということで 広しげ殿が、調べてみると なにやら御公儀にもかかわる話になってきてな
苦い顔でキセルで灰吹きをたたく鬼平
しかしなぜ 町方の広しげ殿がその方に肩入れするんだ
聞き返す 左馬介
広しげ殿が奉行に考えを伝えたんだか、どうも乗り気でないらしくてな 
それで、「代言人殺しの松」の時のよしみで、話をもってきてくれたのさ。
考え込む 左馬介に 鬼平は
まあ この仕事には、常の手下を使うわけにも行かず、
手練のおまえを呼んだわけさ 難しい仕事だが 誰かが
御政道を正さなきゃならない。何があってもな
天井をみつめ語る鬼平
わかった 事が終わったら 三日三晩 飲み明かすのが約束だぜ
肴も いいところそろえてな
笑顔でかたる左馬介に 鬼平は、
道場でもちの食べくらべをしたな あの時のようにやろう ハハハ
ああ あの時は 決着がつかんかったからな 今度は白黒つけてやる ハハハ
深々と冷え始めた空気を払うような二人の笑い声だった。

四角五角さん ちょっと登場は待ってねーー

バイ グーグー

[2002年12月9日 19時27分25秒]

お名前: 四角五角   
 私は華麗なる闇の住人・忍者でした。真田十勇士かはたまた影の軍団か?

 ニンニンでゴザルよ。

[2002年12月8日 23時43分28秒]

お名前: 自称東京通う(元名はしばい)   
 江戸は、北町と南町の月番とかで
今月は、南からいきます。

[2002年12月6日 21時29分57秒]

お名前: グーグー   
ナレーション からかうような目で鬼平は、 
鬼平 おっ お主もか ヘイ次郎 いっぱいやろう
  今日は何かツキのある日だ
ナレーション うどん屋の二階に上がった一行 注文を聞き終わって小女が下がるのを見て
類  昔とった杵柄 その着流し同にってるぜ 
鬼平 何を言う左馬介 その髪の乱れ具合といい とても 剣のやり手とは見えぬぞ ハハハ
ナレーション 二人のやり取りを笑って聞いていた広しげは
広しげ やはり 代官 しばい太郎は、江戸にはいり、なにやらつなぎを待つ風情にございます。
鬼平  やはりな
広しげ つなぎをつけたものには、追っ手を貼り付けるように申し付けてあります。
鬼平  ぬかるなよ
広しげ 心得ておりまする
鬼平  まあ 今日明日の話でもあるまいし、今日は、したたかに飲もうぞ
広しげ 心得ておりまする。
ーーーーーー次の出番は、女性がいいなーーーーーーーーー
つづく





 

[2002年12月5日 14時35分43秒]

お名前: しばい   
 越前屋 おぬしも悪よの〜。
こんな、田舎に将軍様もくるまい、わっはははー。
と言う事で、悪代官という卦がでました。
 水戸のご老公が出たら、潔く越前屋あとを頼む〜。
そもそも、八兵衛は、飯尾虎河岸の末、廻りのものに
今の、日本を任せるわけにはいかないのだ。
日本の為には、死ぬわけにはいかなのじゃ〜。
  サラバ

[2002年12月4日 21時43分4秒]

お名前: ヘイ   
私の場合は渡世人でした。

権力志向でもなければ、反権力志向でもない。
自分のことしか考えていない。

当たらずとも遠からずというとこですかね。


でも、生年月日からなんでこんな結論になるんだろ?

まっ、いいかー。

[2002年12月4日 21時22分4秒]

お名前: グーグー   
俺はふっ 鬼平か 主役のようだな
ーーーーーーここから芝居が始まるーーーーーーーー
ちょっと待たれよ  そこの前の御道行人 どこかでお目にかかったように
思うゆえ・・・・・
おうおう その目で思い出した。腕の立つ 類 三世殿に 
情報通の広しげ殿か 
これは良いところでお会いした。
ささ あつい鍋焼きでも食べながらかのときの自慢話でもしようではありませんか。
ナレーション そこに 少しうつむき加減で人目を避けているような人物が現れる。
(この後に続く方募集中必ず占いの結果も書いてね)

[2002年12月4日 17時37分29秒]

お名前: 広嗣   
 私の場合は、「八丁堀の旦那」だそうです。


                                  広嗣

[2002年12月3日 23時59分38秒]

お名前: ルイ17世   
 知っている方もいるかもしれませんが・・・

 以下のサイトは、最近とある時代劇マンガもどきで知った
占いサイトです。
 題名は、ずばり「ちょんまげ占い」で、自分はいったい時代劇で
どのキャラにあてはまるのかというものです。

 ちなみに、私は「ヤセ浪人」でした?(なお、これを聞いた友人
曰わく・・・ヤセでなくて「デブ浪人」だろう。) 反論できず・・・

    http://www.remus.dti.ne.jp/~tshioiri/uranai.html

[2002年12月2日 22時58分42秒]

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