記事タイトル:花の慶次

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お名前: しばい   
 前田慶次朗利太(としたか)について、昭和47年版の
前田利家(人物200選)には、父は、前田利久で、娘が
加藤隼人に嫁ぐも早世し、滝川一益(一説には益氏)の
娘を娶り、もうけた。評判の歌舞伎者で、前田家を出た後、
上杉家に仕え、徳川家と破れたのち、大和苅布に晩年をすごす。
とあります。
 大河の慶次郎(啓二)は、及川光博の好演も相まって、
リアリズムを超えているようです。
 「利家とまつ」にかこつけて、金沢に久しぶりに参行しました。
及川さんは、コンサートの帰りなど香林坊でよく飲るというので
早速、香林坊で地酒を痛飲してきました。
 漫画にも「花の慶次」というのがありましたね。なかなか、実像が
案外はっきりしていても取り上げにくい人っていますね。
 民俗のテーマになるかもしれませんが、広陵の戸立というのは、
案外、慶次の影響かも? (・・;)
 追伸
 鳥取の弥生遺跡の発掘の件ご存知だったらレポート入れてくださいな。

    どーも、しばいでした。
 

[2002年10月27日 21時30分1秒]

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