記事タイトル:復刻「太平記評判秘伝理尽秘炒」

書き込み欄へ 記事一覧に戻る
お名前: マック   
南北朝で、ひとつ気がついたことがあります。
このホームページの一番下の、SIGOPさんのメールボックス
すぐ左側に、「そんし」の御名があり、それをクリックすると
南北朝時代のモデル姿があります。
この画像は、縦に長く修正されている気がする??。
すでに、いや とっくの昔に知っていると いわず 
念のための情報でした。
おそろしいっっっっ

[2003年2月15日 1時42分0秒]

お名前: マック   
あちゃあ やってしもうた

[2003年2月11日 17時33分9秒]

お名前: マック   
しばいさんって、前のイメージとちがって
とってもステキです。

そういえば 南北朝から室町初期になると歩兵戦が主で
弓射徒歩兵の集中射撃が、北朝の切り札と・・・・・。
これで新田義貞、北畠顕家は戦死ですもの。

室町の極初期には守護と軍事大将軍は別に存在したようですけど
守護大名と一元してしまった。

刀剣は需要に追いつかず、粗製濫造はしかたがない。
戦国時代なんて、もっと実用刀として消耗品あつかいですものね。

江戸通さんは、しばいさんとは 別人??。

[2003年2月11日 17時32分29秒]

お名前: マック   
しばいさんって、前のイメージとちがって
とってもステキです。

そういえば 南北朝から室町初期になると歩兵戦が主で
弓射徒歩兵の集中射撃が、北朝の切り札と・・・・・。
これで新田義貞、北畠顕家は戦死ですもの。

室町の極初期には守護と軍事大将軍は別に存在したようですけど
守護大名と一元してしまった。

刀剣は需要に追いつかず、粗製濫造はしかたがない。
戦国時代なんて、もっと実用刀として消耗品あつかいですものね。

江戸通さんは、しばいさんとは 別人??。

[2003年2月11日 17時32分28秒]

お名前: 江戸通   
 東洋文庫から「太平記理尽秘抄(しょうは金へんです。)が復刻されるそうです。
江戸時代に大運院陽翁、法華法院日陽により始められ、岡山池田家、唐津西川家、
金沢前田家により庶民や、一般人のバイブルとして使われた太平記の種本であり、
相当な有識者たちに寄って講釈や解釈が行われたものです。
 今なら、蚕糸会館のような建物があってそこで読書会が行われるような、代物
ではあります。先に並べた、池田家、前田家は、大大名ですが、西川家は、大阪
城代で、医師や文化人に知故が多いので一つの流派のようになっているようです。
 南北朝時代は、弓が集団でも用いられ、鎧でも大袖が流行する一方、刀は、
粗製濫造が多く、日本刀の優秀なものは、元、明への輸出品としてもてはやされた
時代でもあります。
 また、太平記のブームというか、大袖の復活ぐらいはありそうですね。刀の粗製
乱造(ちょと、プリズム化を入れたかな)を抑えるという工夫も大きな要素でした。

[2003年2月8日 11時44分40秒]

このテーマについての発言をどうぞ。(管理の都合上書き込み時のIP情報を内部保存しております)

氏名
E-mailURL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。