記事タイトル:対イラク攻撃の始まり

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お名前: モハメッド.アッタという幹部   
 昨日、銃撃戦を伴う逮捕劇で30歳のアルカイダ幹部が
パキスタンで逮捕されました。
 従来、イラクとアルカイダは、連携を取っていたとされて
いましたが、なんと接触していたのは、東欧の有名都市で
行われていたことが、チエコから発表されましたが、会談
が行われた可能性は極めて少ないことが追記されてきた模様です.
 もっか、炭疽菌事件の関係者が、イラクと接触はしながらも、
イラクとは連携できなかったという事情があったため、アメリカは、
炭疽菌がらみでイラクを兆本?(ちょうほん)として攻撃するのが
難しくなってきました。やはり、イラク政権は、アルカイダにうまく
使われたと言えるかもしれません。
 エネルギーコンダクター関係の会社が、親イスラエル系が多いので、
アフガンパイプラインが、必要ならイラク攻撃が必要とゆうことになりますね。
 ただ、今回の逮捕劇で、パキスタンをアフガン領内扱いしたことで、ますます、
アメリカは、戦略的には、窮地に陥っていますね。この、一年を振り返れば、
タリバン+アルカイダを考えられる最も効率的な方法で処刑しているのは、
確かなようです。国益や国際協調まで犠牲にしてくれるなと言う主張は、
繰り返す必要がありそうですね。まるで、Pのようになった女の子が、立案した
作戦のようです。NYの追悼式を見ていてそう思いました。
  しばい

[2002年9月15日 17時49分4秒]

お名前: しばい   
 9.11テロは、如何様にも報道され評価されていない。
昔、レーガン大統領の時代共和党政権下では、ORやビジネスモデル
が最新の意思決定手段として弄ばれて、実際大統領の決断の理由が、
マトリックスによって決定されたと説明される事例に事かかなかった
のは事実です。案外、ビジネスモデルは、戦争やモラトリアムと言った
事態を嫌い、判断を回避し先延ばしにするものです。これだけでは、別
スレッドにする意味はないです。
 アメリカ大陸の要素、パレスチナの要素、オイルという要素に、次の
選挙を掛け合わせると結果がでる式の議論です。
 現在でも、パレスチナ+イラクとすれば、9.11の報復があっても
オカシクない議論でした。ブッシュ.w大統領は強い人なので、ロビイ活動
にもなんとか、カウンターパンチを宛てアメリカの正義を実行するとしました。
オサマービン.ラディンを司法で裁こうというのです。
 今回、サウジを含むアラブ諸国の停戦案をイラク、アメリカを含む諸国が
黙殺した為、長年反感を積み重ねた、法の正義を踏みにじる悪アルカイダと
イスラムを含む正義の戦いという図式になっています。
 実際、この十年間、条約や法律を無視するタリバンとアルカイダグループ
とアメリカ法を世界に通用させよとする勢力の戦いとなってしまいました。
 こうなるとアメリカは、世界的に孤立した悪人を裁くという修飾をえるで
しょう。こんなんです。
 アルカイダとそのグループは、アメリカにも打ち勝つでしょうね、こんな
図式では、9.11テロと人身売買、宗教、食料問題も無視しているからです。
 イデオロギーによる議論は、無効と言われて長い時間がたっています。不毛
な狭い視野ではなにも解決できない事に気が付くべきです。
  しばい

[2002年9月11日 22時16分9秒]

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