記事タイトル:甘樫丘東麓遺蹟

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お名前: 江戸通
 京都の公家、飛鳥井家が江戸時代頃から伝承したという、
飛鳥寺からも関連遺蹟が発見された模様です。
http://www.nara-np.co.jp/20100321115259.html
 蘇我蝦夷入鹿父子の栄枯盛衰を見ることできる。また、
クーデター「いっしの変」の現在では見られるということでした。

江戸通
[2010年04月07日21時13分]
お名前: 江戸通
 最近の遺蹟発掘現場の写真を「大化の改新」と題された
雑誌にありましたので入手しました。
 「伝飛鳥板葺宮」跡で、最新の画像工学技術を駆使して、現地では、
ヴァーチアル画像を提供する施設を実権的に公開しているそうです。
 ほど近くで「飛鳥鍋」も食べたことがありました。

http://hiroba.nabunken.go.jp/index.html
 木簡関係の情報交換サイトも立ち上がったようです。
 常々、おもうのですが、岡寺から「飛鳥宮」に掛けての調査が進むと
いろいろなことありますね。

  江戸通

[2008年06月11日10時27分]
お名前: 江戸通
http://www.asuka-park.go.jp/map/amakasi.html
 甘樫丘の周辺マップです。図の駐車場あたりに車を止め、
甘樫丘展望台によく、行きました。
 隣接する川原展望台との比較をするとさらによく、理解できるでしょう。
 なお、現在は一部が遺蹟発掘調査のため、一般の侵入禁止地域に指定されて
 います。 
  周辺は、細い道が多いので、自転車やバスを使う方が無難です。

 当時は、「水餃子」が流行りで、市販の餃子を薬味を入れただけという、
 シンプルな食べ物が流行ってました。野蒜やナズナなような野草を入れる
 というアイデアも流行ってましたね。
  日本最古ではないか?と言われていた豊浦寺の遺構も調査は、終了した
 もようで、機会があれば訪れたいものです。
  以上、簡潔ですが、ご報告まで。

  江戸通
[2008年05月05日11時01分]
お名前: 江戸通
http://www.nara-np.co.jp/n_arc/080328/arc080328a.shtml
 甘樫(あまかし)の丘遺蹟発掘が進み、60パーセントの確立で、
蘇我入鹿邸「谷(はざま)の宮門(みかど)」跡ではないかとされている。
 また、蝦夷(えみし)の「上の宮門」との関連も言及されている。
 遺蹟は要塞化され、多数の兵士がいたと予想される作りになっていた
ようだ。
  昭和の末年に、数回訪れていた場所で、遺蹟の発掘が行われ出した
頃、移った記憶があります。
 また、2月22日に16の学会が、初めて神功皇后陵として指定された
五社神古墳の立ち入り調査を実施した。宮内庁が調査を認めたのは、
異例のことですが、調査は2時間半ほどで、周辺から下段部分の実測が
主に行なわれた。
http://www.nara-np.co.jp/n_arc/080223/arc080223a.shtml

  江戸通
[2008年04月13日09時39分]
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