記事タイトル:北朝鮮の強制収容所

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お名前: ATTILA
ちょっと面白い記事

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「日本の情報収集衛星、北朝鮮上空での撮影本格化」
http://www.asahi.com/special/nuclear/TKY200309200268.html

・ 関係者によると、光学センサーは計画上、地上の1メー
トル大の物体を区別する能力(分解能)を備えるはずだったが、
気象条件などがかなりよい場合を除き、2〜3メートル大のも
のがようやく区別できる程度にとどまっている。

・ 車両ならバスか乗用車の区別はできるが、人間が歩いてい
る様子までは確認できないという。

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 どの程度を識別出来るかを「分解能」と言いますが、上記の
記事によるジパングのスパイ衛星の分解能は、この↓程度って
ことですね。

「強制収容所」
http://homepage1.nifty.com/northkorea/gazocamp.htm

 これ↑は、DigitalGlobe社の商業スパイ衛星の映像ですが、
この程度は、すでに市販されてるってことです。以前、測量
会社の人に聞いたら、契約条件によりますが一枚数十万〜百
万円くらいだそうです。

 画像「haengyong camp2」の左上の数字の6を角ばらした
ような建物群の上左の黒屋根の前の三つほどがトラックじゃ
ないかと思います。

 で、政府の所管官庁とか、商社や総合研究所はこれらの画
像を拡大して虫眼鏡で覗いてチェックしてるわけです。

 先日から、これがホントの強制収容所なんかいな?と思い
ながら、収容所らしい部分がないかと時々眺めている次第です。


[2003年09月24日23時36分]
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