記事タイトル:ある風刺漫画

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お名前: 江戸通   
  The japan Timesですか。対イラク攻撃は、誰の戦争なのか
という論調がまた出てきましたね。ブッシュの主観を観測する
のもいいですが、湾岸戦争も中盤で、サウジ国境で行われた旋回
作戦後、ここからの戦況が、父ブッシュの再選を阻んだ問題作戦
ですね。殆ど、パウエル国防相の独断で行われたようで、当時、
アメリカでは「パウエルの戦争」と呼ばれているようです。
 多国籍軍(ポイントだな)の優勢が確定後、大統領警護隊に
攻撃を絞ったものでしたね。5万人はいたいう警護隊は、壊滅的
な打撃をうけています。結果、フセイン政権は、変わっているの
です。どう変わったのでしょうかね(途方にくれているんです)。
パウエルは、国務省を代表していますので、戦争を指導できない
でしょう、個人にここまで国際関係が左右されるという状態は、
湾岸戦争の産物でした。ウサマービンーラディンもフセインも、
それ以前は、案外親アメリカでしたね。
 「飛べ!、飛べ!、飛ぶんだ!!」も今は、漫画ネタですね。
かなりの重火器、小銃が市民に配られ、政治犯も恩赦されている
ようですね。イラク政権も案外不気味です。

[2002年12月31日 8時38分4秒]

お名前: 広嗣   
 きのうのThe Japan Timesに載った漫画です。

 遠く谷を隔てた対岸にいるサッダーム=フセインに向かって「国連」と言う馬
に跨ったジョージ=W=ブッシュが、「飛べ!飛べ!飛ぶんだ!」と叫んでいま
す。フセインは両手を耳に当ててブッシュの言っていることを聞き取ろうとして
います。

 ところが飛び始めたのは、「国連」馬で、ブッシュは大慌て。対するフセイン
は、相変わらず両手を耳に当てたままでした。


                                  広嗣

[2002年12月31日 0時26分43秒]

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