お名前: 山ちゃん
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歴史に学ぶのは人、歴史が学ぶのは流れるべきところでも人は言うことを聞かないよ、という事では?
"歴史が学ぶ"のは例えば明治維新。人の力で変わらないものも変えられる。
[2001年6月14日 1時12分10秒]
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お名前: Hiro
はじめまして。
私なりの見解ですが、歴史において起こる出来事というのは必然的であっても、
後の世代にプラスになることとマイナスになることがあると思います。
プラスになることをいわゆる「歴史が学ぶ」と言い、マイナスであるが後の
世代が教訓として得ることを「歴史に学ぶ」というのではないでしょうか。
たとえば戦争があります。(これは歴史を学ぶうえでには必要な要素です。)
戦争はマイナスの歴史ですから、後の世代は二度と同じ戦争を繰り返さぬよう
これに学びます。これは歴史を学ぶことになります。
その一方で、戦争をした互いの国は、戦争によって互いの文化や技術を
吸収融合することになりますので、新しい文化が生まれます。
こういう融合された文化は独自の歴史を形成するので、歴史が学ぶと
言えると思います。私はこう考えます。どうでしょう。
[2001年5月22日 20時53分43秒]
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お名前: みわ
“歴史に学ぶ”と“歴史が学ぶ”の違いを説明して下さる方いませんか?
できれば具体例付きでお願いします。
[2001年5月22日 14時49分44秒]
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